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親和クリニックオリジナルの自毛植毛技術とは

「親和クリニック」とは、新宿、名古屋、大阪と全国で3院を展開している薄毛治療専門のクリニックで、治療のなかでも薄毛や脱毛で悩んでいる部分に、ご自身の後頭部の健康な髪の毛を移植する治療法である「自毛植毛」で、一度移植を行えば、かつらや増毛のように、その後のメンテナンス費用が一切必要ないということもあり、多くの薄毛に悩む方から評判となっている治療法です。「自毛植毛」は、男性だけでなく女性でも手術を受けることができますし、外用薬のように体質などによって効果に違いが出てしまうような心配がないため、確実に髪の毛を増やすことができるというメリットがあります。

「親和クリニック」で行っているオリジナルの自毛植毛技術は全部で3種類あり、メスを使わない、腫れない、切らない高密度自毛植毛「MIRAI法(FUE法)」では、後頭部を切らないので縫合する必要がないため、術後の痛みや腫れ、ダウンタイムを最小限に抑えることが可能となっているうえに、ご自身の後頭部の毛髪を移植する自毛植毛技術ですので、拒絶反応も起こりにくく、身体への負担や副作用などのリスクを最小限に抑えることが可能となっています。基本料金は200,000円で、植毛費用は、1,000株以内の場合は1株1,200円 × 株数 、1,001株~2,000株までの場合は1株1,000円 × 株数、2,001株以上の場合は、1株800円 × 株数となっており、例えば、1,000株(約2500本相当)を移植した際の料金は、1,400,000円となります。また、髪の毛を刈り上げずにドナーを採取するため、術後に誰にも気付かれる心配がない「NC-MIRAI法(FUSS法)」は、ご自身の後頭部に生えた元気な髪を、医師が1本1ずつ目視で丁寧に確認を行いながら採取していく、非常に手間のかかる手法となっています。後頭部の刈り上げをする必要がありませんので、誰にも知られずに1日で髪の毛を増やすことができます。基本料金は300,000円で、植毛費用は1株2,000円となっており、1,000株(約2500本相当)を移植した際の料金は、およそ2,300,000円前後となります。

さらに、「親和クリニック」には、メスを用いない手術法で痛みを最小限に抑えることができるうえに、比較的リーズナブルに植毛の治療を行うことができる「MIRAI法」と、後頭部の髪の毛を一切刈り上げないので、手術後の傷跡が目立たない「NC-MIRAI法」をMIXさせた新しい自毛植毛技術である「United MIRAI法」もあり、それぞれの患者さんの頭髪の状態や、髪の長さに合わせて「MIRAI法」と「NC-MIRAI法」を、医師が絶妙なバランスでオーダーメイド調整して施術を行いますので、術後の傷跡については「NC-MIRAI法」の特性を生かして目立たないようにして、さらにコストをぐっと抑えて手術をすることが可能です。「United MIRAI法」の基本料金は250,000円で、植毛費用は1株あたり1,200円〜2,000円となっていますので、例えば、United-MIRAI法で800株を5:5で移植した際の料金は、およそ1,530,000円となりますが、いずれの手術法も、予算や要望に応じてカウンセリングの際に、明瞭な金額を提示してもらえるうえに、支払い方法は、各種クレジットカードでの支払いのほかにも、メディカルローンの利用も可能となっています。さらに「親和クリニック」では、モニターを随時募集していますし、遠方にお住まいの方で、自毛植毛を希望される場合には、施術を受ける方と同伴のご家族1名まで、交通費や宿泊費サポート制度を利用することが可能です。

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AGA治療の選択肢、ニードル植毛のメリットとデメリット

投薬治療や育毛メソセラピーなど、AGA治療には様々な選択肢があるとされていますが、その中でもニードル植毛はどんな方法なのかご存知の人はどれくらいいるでしょうか。この手術法は、韓国で開発された治療法の一つで、ニードルは針を意味する言葉であり専用の針で一つ一つグラフト(移植株)を薄毛が進行している部位に移植していく方法であり韓国では非常に人気のある移植方法で、日本でもこの治療法を採用しているクリニックは存在するとされています。逆に、針を使用しないで行う方法であるノーニードル植毛としては、日本でも広く行われている皮膚片ごとドナー採取を切り取って株分けしそれを移植していくFUT法や、専用のパンチグラフトでドナー採取を行い。小さな穴をあけて移植をしていくFUE法がありますが、韓国で人気のニードル植毛にはどんなメリットやデメリットがあるのか、それについて考えてみましょう。

まず、メリットについて考えると移植するドナーを一本一本専用の針にセットして手作業で行っていくために仕上がりが非常に綺麗なことが最大の特徴と言えるでしょう。毛の生え揃う方向に沿って移植ができるため、精密さ、自然さという点においては非常に優れており、治療において重要である密度の調整などもしっかりと行うことができるために、髪が生えてきた後も自然な生え際にすることが可能と言えるとされており、あまり上手でない医師が行うと生え際が不自然になったりいかにも手術を受けたことがまるわかりない仕上がりになってしまうことも十分に考えられますのが、とにかく自然な生え方に移植することが可能だとされています。また、メスで頭皮に小さな切込みを入れて移植するFUT法などの場合、どんなに小さく切り込みを入れても傷跡が残ってしまうことが多いとされていますが、その方法と比べるとニードル植毛の場合には直接頭皮に針を注入して移植を行っていくので、傷跡ができたとしても針穴程度の小さな傷跡で済むために、術後の傷跡も比較的目立たなくて済むとされています。

では、逆にデメリットとしてどんなことが考えられるのかというと、この治療法を行うにあたって一つ一つ専用の針にグラフト(移植株)をセットして移植を行うために、ドナー採取の鮮度を保つことが重要である植毛においては鮮度が悪くなってしまう可能性があるため生着率が低くなってしまうのがデメリットとされています。加えて、針にセットされたグラフト(移植株)を医師が一本一本ずつ手作業で注入していくために非常に時間がかかり、治療を受けている患者の体の負担が大きいこともデメリットと言えることと、採取したグラフト(移植株)を針に合わせてカットする必要があるので場合によってはせっかく採取したものを傷つけてしまう恐れもあるとされています。そして、移植する髪の毛の本数が多ければ多いほどその分費用も掛かるのが大きなデメリットとされており、この治療法を行うにあたっては熟練の技術が必要であるため、手術を行う医師の技術力が未熟である場合には成功率も低くなる恐れがあり、費用もかかる点から日本においてこの治療法を採用しているクリニックは非常に少ないとされているのです。このように、メリットが存在すれば当然デメリットも存在しますので手術を受ける際には十分に検討してから受けるようにするのが望ましいと言えます。特に手術を行う医師の技術力によって仕上がりが大きく左右される手術でもありますので、自分にとってこの手術法が適しているのか、あるいは他の手術法で行う方が良いのかもしっかりと検討するほかに、どの医療機関で手術を行っていくかなどのクリニック選びについても慎重に考えた方が良いと言えるでしょう。